この2期視聴開始直後、誘惑に負け原作を手に取ってしまった…がゆえにストーリーを先行して知ることとなりました(汗)。
その為、驚きのラスト、クレンが心臓を奪われるところは冷静に受け止められました…じゃないとびっくりし過ぎてしまう(だだ、原作のほうが見開きで迫力満点なぶんアニメはいくらか負けている)。
学園ものになるかと思いきや、クレンからの宣戦布告により一気にバトルものへと変化するストーリーの流れは飽きさせずおもしろかったです。魔獣に姿を変えられてしまったアリシアの、試練を次々をクリアし新たな力を得ていくところも熱い(白石春香さんの演技がめっちゃかっこいい!!)。結局学園の生徒たちは、後半魔獣王たちが表に出てくると印象が薄くなり、個性的な子もいたのに勿体ない感じになってしまいました(そういえばあの双子ズだけは活躍してますね)。尺が足りな過ぎた…。
ヴォーデインが人間の勇者に惹かれ我を失い、蘇ったトアに体を切り刻まれるシーンは、彼自身非道の限りを尽くしているにも関わらず、悲しみと切なさを覚えます。その感情は今のクレンのそれと似ているようで違うのでは、と考えたり。
そもそもこの作品世界とはいかなるものか、トアとは何者か?魔獣王の存在意義とは?人属の祖先はもしかしたら現代人なのか?謎多きまま、終わってしまった2期の続きが制作されるのかしないのか?原作連載中の為、結末はまだまだ見えなくてもどかしいです。
とりあえず、原作漫画は今後も読んでいく予定。ルナ主役の新章は前章とまたテイストが違っていてその切り替え方がうまいなと思いました。